自己紹介を音声で録音し、メールで送付する方法【Windows】
2020/05/10
今回は自己紹介を吹き込んで録音し、音声ファイルをメールで送付する方法をご紹介したいと思います。
<注1! Windows10ユーザ向け記事です>
<注2! この方法で先生にファイルを送って聞いてもらえた実績は、まだありません>
この記事では、以下の2つの手順についてご説明します。
手順1. Microsoft純正ボイスレコーダアプリケーションのインストール
手順2. 録音からメール送付まで
それでは始めますね。
手順1. Microsoft純正ボイスレコーダアプリケーションのインストール
ブラウザを起動して、アドレス入力欄に「microsot windows10 ボイスレコーダ」と入力し、検索します(下記①)。
検索結果から、Microsoft Storeへのリンクを見つけてクリックします(下記①)。
「入手」をクリックします(下記①)。
「開く」をクリックします(下記①)。
「サインアップする」は閉じても大丈夫です(下記①)。
「インストール済み」となればOKです(下記①)。
手順2. 録音からメール送付まで
Windowsボタン(画面左下端っこの、4つ割れマーク)を押してWindowsメニュー(下記画面)を表示します。スクロールバーでメニューを下までスクロールし(下記①)、「ボイスレコーダ」を見つけてクリックし起動します(下記②)。
ボイスレコーダが起動します。マイクボタンを押すと、録音が始まりますので(下記①)、話してください!
録音終了はストップボタンです(下記①)。
録音した音声が、保存されました(下記①)。再生ボタンで録音内容を確認してみましょう(下記②)。
提出用に、ファイル名を変更しましょう。今回の録音を右クリックし(下記①)、「名前の変更」をクリックします(下記②)。
ファイル名入力欄が現れます(下記①)。
ファイル名を入力しましょう(下記①)。
ファイル名が変わりましたね(下記①)。今回の録音を再度右クリックし(下記①)、「ファイルの場所を開く」をクリックします(下記②)。
ボイスレコーダで録音したファイルは、「ドキュメント」フォルダの下の「サウンドレコーディング」フォルダに保存されています(下記①)。今回の録音ファイルを、メールの本文入力欄までドラグ&ドロップ、言い換えると、マウスで左クリックしたままメールの本文入力欄まで引きずって行き離します(下記②)。
ファイルが添付できました(下記①)。本文(下記②)、件名(下記③)、宛先(下記④)を入力して、ファイルを送信します。
ボイスレコーダを閉じて(下記①)、終了です。
お疲れ様でした!
まだこの方法で実際に音声ファイルを先生に提出してはいないので、もし問題が見つかったら記事を更新しますね!
次回は…
おすすめタイプ練習ソフトの紹介や、Office 365のインストール(青学生は無料です)の方法などをご紹介していく予定です。
今日はこのへんで。
それではまた…。