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ブラインドタッチは一日で習得できます!無料タイプ練習ソフトのおすすめ

2020/05/30
【新入学生向け記事】
ブラインドタッチは、大学生たるもの最低でも身に付けたいスキルの一つですよね(注1)。

(注1: ブラインドタッチとは、見ずにキーボードを操作し文字の入力(打ち込み)を行うことです)

<大学新入生さん向けの記事です>

無料タイプ練習ソフトのお勧め


多くの大学の生協や購買会が新入生むけに取り扱っている、パナソニックのレッツノートなどには、タイプ練習ソフトが付属しているようです。

でも、お持ちのパソコンにタイプ練習ソフトが付いていなくても、敢えて買う必要は無いと思いますよ?無償で利用できるタイプ練習ソフトはたくさんあってネットで簡単に入手することができますし、ブラインドタッチは本気で練習すれば1日で実用レベルくらいには余裕で到達できます。

たくさんある、無償のタイプ練習ソフトの中で、管理人がお勧めするのはベネッセが公開しているものですね。


ブラインドタッチをすぐに習得するコツ


ブラインドタッチを身につけるコツは、以下だと思います。
1) 各指の担当キーを憶え込む
2) 各指は、使用したら指は絶対に定位置に戻すことを徹底してルーティーン化する
3) 上記二点を「しばり」として絶対に守りながら、タイプ練習する
4) 指のホームポジションの練習は退屈極まりないので、ほどほどにして日本語入力練習に進む 

初心者は日本語は「ローマ字入力」で!


次に重要なのは、日本語は「かな入力」ではなく「ローマ字入力」だけを覚えることですよ。

「かな入力」とは、例えば「か」と入力するとき、キーボードの「T か」のキーを押すことです。
「ローマ字入力」とは、キーボードの「K」と「A」のキーを押すことです。

え?かな入力だとキーを一個押すだけで済むから、そっちの方が効率的っておっしゃいました?

そうなんです。その通りなんです。ただ、かな入力には一つ難点があって、それは、憶えないといけないキーボードの数が多いということなのです。

・「ローマ字入力」の場合:26文字。アルファベットのキーを憶えるだけ。
・「かな入力」の場合:  72文字。アルファベット26文字とひらがな46文字を憶える必要あり。

初心者さんには、入力スピードを追求したい方以外には、「ローマ字入力」を断然お勧めします!


今日はこのへんで。
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それではまた…。
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