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持って行くと東進模試で役に立つことがある「ある持ち物」

2020/07/10
【受験情報・勉強法】
7月は東進の志望校別模試が、学校グループ別に日程を分けて3回実施されますね。今回は、持って行くと特に東進衛星予備校で受験する場合に役に立つことがある「ある持ちもの」をご紹介します。

↓東進志望校別模試については、こちら↓からどうぞ。


東進衛星予備校は東進ハイスクール本体の運営ではなくフランチャイズであるため、教室の設備や調度が本校と異なります。

折りたたみ式のスツールのような椅子を採用している衛星予備校も中にはあります。

スツールは以下の特徴があり、本来長時間の使用には適していません。

背もたれが無く、腰に負担がかかる
座面が狭い(ピザのLサイズくらい?)
座面が薄く、クッションが効いておらず、お尻が痛くなる

衛星予備校の中には、脚部だけでなく座面まで半分に割れて畳めるタイプの折りたたみスツールを採用しているところがあり、注意が必要です。折りたたまれた状態から展開されても、座面は完全なフラットには戻らず、割れ目の部分で5度くらい傾斜のついた山形になります。

「三角木馬責め受けるようなもん?」

このタイプのスツールで長時間の模試を戦うのは、なかなかの辛さです。

対策として、クッションを持参することを推奨します。百均ショップで売ってる、折りたためるコンパクトクッションでも良いと思います。

ちなみに、浪人生の模試受験を受け入れてくれる衛星予備校でこのタイプの校舎はどこかというと?

「ヒント:上智大学」

毎回スツールタイプというわけではないので、初回は普通のちゃんとしたイスで受験できたとしても、2回目以降油断しないことが重要です。

東進志望校別模試の対象校は全て国立大ですが、私文勢(私大専願勢)にも北大本番レベル模試はおすすめです。関心ある方ははこちらの↓過去記事でどうぞ。



今日はこのへんで。
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