「半沢-」大和田常務の「お・し・ま・い・death」と「黒執事」のシンクロニシティ
2020/09/10
ドラマ半沢直樹の続編が人気・話題になっているみたいですね。原作は池井戸潤の半沢直樹シリーズ第三作「ロスジェネの逆襲」と第四作「銀翼のイカロス」の二冊だそうです。
原作二冊のうち「ロスジェネの逆襲」は私も読みました。大変面白い作品です。半沢直樹が証券会社に出向されてからが舞台ですね。「銀翼のイカロス」は読んでいませんが、ドラマ半沢直樹の大ヒット後に出版された作品で、ドラマで人気のあったオネエキャラ、黒崎金融庁検査官の出番多めに執筆された作品ときいてます。
ドラマ続編は、実はまだ見ておりません。録画は毎週取っていますが。いつかじっくりと、一気に見ます…。
さてまだ見ていないドラマ半沢直樹続編ですが、Yahoo!ニュースでちょこちょこ関連情報は目にしています。で香川照之さん演じる「大和田常務」の怪演が今回も話題になっていて、ドラマ中でも数々の名言が常務の口から飛び出してきているようです。
中でも最近、常務が半沢直樹に言った「お・し・ま・い・death!」 (= 君はもうおしまいです)という名言が話題になっているようです。
私はマンガとアニメが大好きなのですが、このセリフを聞くとどうしてもマンガ「黒執事」に多数登場する死神の一人でオネエキャラの死神、グレル・サトクリフを思い出してしまいます。
赤い長髪の、頭がぶっ飛んじゃってる死神なのですが、サトクリフの決め台詞が「これでも執事DEATH(デス)★」なんですね。あとセリフの語尾は基本的に全て「…DEATH(デス)★」なんです。
香川さんは「お・し・ま・い・death!」をアドリブで放ったらしいですが、黒執事ファンとしては堪らないシンクロニシティです。
マンガ黒執事は傑作なので、大和田常務つながりでこちらも是非。表紙の絵は主人公に執事として使える死神セバスチャンですね。決め台詞は「私はあくま(悪魔)で 執事ですから」ですね。
枢 やな「黒執事」
今回は受験と全く関係ない記事で失礼しました。
今日はこのへんで。