「情報だけ武器にしろ」(堀江貴文)と大学受験
2021/02/21
受験生に役立つ内容があるかな?と、堀江貴文さんの「情報だけ武器にしろ。」という本を読みました。
ななめ読みなら、1時間ほどで読める本です。
受験勉強にあてはめてみた
さて、これは受験にも適用できるな…という考え方やヒントを、堀江氏がこの本を「大学受験。情報はこう獲れこう活用しろ。」とかなんとか、そんなタイトルで出してたらこんな風に言いそうだな…という想定で書き出してみました。
- 英語だけはいくら勉強してもこれからの時代損しないぞ。これからは世界の果てにまでスマホが普及していく。アフリカの山奥の隅々にまで1万円もしないような中国製のスマホがばら撒かれるだろう。現地の優秀な人間はスマホでネットにアクセスして、世界最先端の知を手に入れたり発信し始めたりするが、その言語は英語だ。これからは個人のレベルでグローバル化していく時代になる。英語はツールとしてますます重要になっていくぞ。
- 最高峰の大学に現役で合格したとかさせたって人とか、予備校のカリスマ講師とか、有名な受験ブロガーの記事の中にも、笑っちゃうような珍妙な主張が結構紛れ込んでるぞ。肩書きや名前をありがたがって、それらの主張をなんでも鵜呑みにするような思考停止状態の受験生になるなよ。
今日はこのへんで。
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それではまた…。