【防衛大一次試験】難易度・最低点は?合格者が本番直前に過去問を解いた結果から推測【2020年度】
2019/11/29
防衛大学校一般採用試験一次試験は、学科でどれくらい得点できれば合格できるのでしょうか。
赤本の入試データや防衛大学校の採用試験情報を見ても、難易度はもちろん最低点さえ開示されていません。
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試験問題は試験終了後に全て回収されてしまい自己採点もできません。
そこで ii が過去問を解いた際の得点率を開示したいと思います。
※ ii マークツー。ぼくの子どものブログ内呼称。防衛大学校最終合格者。
2020年度防衛大学校合格者 ii の、過去問得点率
[2018年度 (全問マークセンス方式)]
- 英語: 46問中32問正解(69.6%) (受験日:2019/10/12)
- 日本史:60問中41問正解(68.3%) (受験日:2019/9/7)
- 国語: 26問中18問正解(69.2%) (受験日:2019/10/10)
[2017年度 (英語のみ全問マークセンス方式)]
- 英語: 20問中12問正解(60%) (受験日:2019/11/1)
一次試験は2019/11/9-10の2日間でした。過去問に取り組んだのは、9月〜11月(一次試験直前)にかけて、特に直前の一ヶ月くらいがメインですので、本番との実力差は大きくないハズです。
以上のことから推測すると、総合的に7割くらいできていれば一次試験は通過できるのではないでしょうか。
防衛大オフィシャル入試情報と当ブログ関連記事
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